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療育研修事業

1.発達障がい支援者サポート事業

学校、保育所(園)、幼稚園、認定こども園、児童館、放課後等デイサービス等の専門職員を対象に研修を実施します。
療育事業などの現場で直接発達障がい児の処遇に関わる職員の資質向上を図ることで、早期発見・早期支援を推進します。また、発達障がいの正しい理解を深め、地域での支援をひろげるため、市民向けの講座もあわせて実施します。

療育事業関係職員の方はこちら(PDF)

市民の方はこちら(PDF)

2.発達障がい児家族支援事業

発達がゆっくりな子や偏りのある子どもたちには、早い時期からその特性に合った支援をする必要があります。そのためには、養育者である保護者が、子どもの特性を理解し、それに合う適切な対応が必要です。しかし、現実には強いこだわりやパニックが頻発するなど、日常の育児の困難さを訴える保護者が多いという現実があります。
こうした保護者の悩みを和らげ、保護者が子どもの特性を理解し、適切な支援ができるよう家族支援事業を実施します。

  • 対象は幼稚園・保育所(園)・認定こども園に在籍の年中・年長児とその保護者

3.障がい児保育ゼミ

障がい児保育ゼミは保育所(園)・幼稚園・認定こども園・児童館等で発達がゆっくりな子どもを担当する職員を対象に行っています。このゼミでは対象児を観察し事例発表に基づき、グループで事例検討を行い発達・評価についての理解や適切な支援方法を学びます。
 また毎回、講師の小児整形外科医で大阪府立大学名誉教授の安藤忠先生の講義もあり、発達障がい等について理解を深めることが出来ると好評です。
 6月から12月まで月1回開催します。(全7回)

障がい児保育ゼミの報告集より一部抜粋

  • 子どもを客観的に観察、記録、考察することで、子どもが何に困っているか明確になり、今後の支援や計画を考えやすくなった。また、観察の基準がはっきりしているので、職員がみな同じ基準で見守り、同じ支援をすることができた。
  • グループディスカッションを通して、一つの事例を複数人で検討し適切な支援を導いていく大切さを感じた。また、一つの事例をじっくり話合うことで新たな気づきがあった。
  • 講義で障がいや支援方法について学ぶことができ、とても勉強になった。特に応用行動分析は対象児への取り組みで実践し、その成果を感じることができた。小さな積み重ねを大切に、良い面、得意なことを伸ばすような援助をしていきたい。

4.専門・啓発講座

発達クリニック(療育指導事業)の成果や最新の知見について、広く市民や療育事業に関わっている支援者対象に講演会を開催しています。
また、療育指導事業の研究成果を広く市民のみなさまへお知らせするために、小冊子の発行を行っています。

小冊子『ママ・パパが教える大切なあなたの心とからだレッスン』(平成26年10月発行)

子どもと保護者や教師・支援者が一緒に「性」や「からだ」「安全」について「今、知りたいこと」をわかりやすく学んでいただけるよう、
からだの洗い方や人との距離の取り方など、イラストをたくさん用いたレッスン形式の内容になっています。
ぜひ多くの方にこの小冊子のことを知っていただき、活用していただければと思います。

『ママ・パパが教える大切なあなたの心とからだレッスン』(PDF)

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5.拠点児童館の支援

平成23年度からスタートした拠点児童館事業で、子育て講座等の療育事業を開催するため、講師・スタッフを派遣して、身近な場所での子育て支援の拡充を図ります。

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